ディフェンス、さぼんなよ。

Concept／コンセプト

ディフェンス・アクションとは、サッカー・フットサルをしながら防災減災を体感するワークショップです。

これまでの防災訓練は、笑ってはいけなかったり、参加しても楽しくなかったり。

そんな現状を変えるべく、サッカーをしながら楽しく学ぶ、オリジナリティのあるワークショップを考えました。

ディフェンス・アクションは、「サッカーの学び」と「コミュニケーション（=共助）の学び」、そして「防災の学び」を同時に得ることができます。

災害はいつか来る、防災は大切だと思っていても「何をしたら良いかわからない。」「なかなか防災に取り組めていない。」という方が多い中、そんな状況を変えるべく、サッカーと防災減災、両方を学ぶことができるワークショップを開発し、行政の主催する総合防災訓練や、地域の防災訓練で実施しています。

Menu／メニュー

ディフェンス・アクションとは、直訳すると「守る行動」です。災害が発生したとき、自分自身の身を守る術を、様々なプログラムを通して楽しく学びます。

【ファースト・アクション】
災害(地震・火災・津波)が発生したと想定して、災害時の初期行動を覚えるプログラムです。

＜プログラムのポイント＞
防災減災の学び:災害発生時の初期行動
サッカーの学び:ウォーミングアップ

【パス・ストック】
サッカーの基本であるパス練習を通じて、災害時に必要な備蓄品を確認できるプログラムです。

＜プログラムのポイント＞
防災減災の学び:備蓄品の確認
サッカーの学び:サッカーの基本となるパス練習

【トラップ・スリー】
ボールを止める基礎技術「トラップ」の練習と、地域の防災ルールを学べるプログラムです。

＜プログラムのポイント＞
防災減災の学び:お住いの地域の防災ルールの習得
サッカーの学び:ボールを止めるトラップの練習とチームビルディング

【colo coloボーリング】
ボールを正確に蹴る技術と、防災の知識を身につけるプログラムです。

＜プログラムのポイント＞
防災減災の学び:防災の基礎知識
サッカーの学び:正確にボールを蹴る技術

詳しいメニュー内容や費用など、お問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。

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