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陸前高田スポーツグラウンド・クラブハウスづくり(陸前高田プロジェクト)

仲間と共に動き、
エネルギーが渦を巻く場所

Concept/コンセプト

東日本大震災による津波の被害があった陸前高田市気仙町の上長部地区で、多世代の憩いの場として人が集まるグラウンド・クラブハウスをつくりあげるプロジェクト。

プロジェクトリーダーはサッカー元日本代表として活躍し、2015年現在はジュビロ磐田でGMを務めている加藤久さん。加藤久さんが地元の方々と二人三脚にて進めてきたプロジェクトを、social football COLOでも、寄付やボランティアのマッチング、訪問ツアーの実施などのお手伝いをしています。

2012年は瓦礫撤去とグラウンドの芝生化を行い、2013年には鹿よけのネットフェンスの設置を行いました。そして2014年から2015年にかけて、クラブハウスとウッドデッキをつくりました。

今後は、まだまだ運動・スポーツをする場所が不足している陸前高田において、地元の方々の憩いの場となり、コミュニティの再生に寄与する場所にしていきます。

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Menu/メニュー

今後、さらによりよい場所にしていくために以下の取り組みを進めています。

  • ・ 円滑な大会運営のために、少年サッカーの試合を同時に4試合できるようにするためのグラウンドの拡張
  • ・ 地元の方々が使いやすくなるための案内パンフレットの制作
  • ・ 交流人口を増やすための訪問ツアーの実施

上記のために、social football COLOでは、支援企業の募集やCOLO CUPの開催を行っています。お気軽にお問い合わせください。

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