HITOTOWA INC.のソーシャルフットボール事業の中で実施してきた、サッカーを楽しみながら防災減災を学ぶディフェンス・アクション。この度、東日本大震災から10年という節目の年に、B.LEAGUE(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)と協働し、バスケットボール版ディフェンス・アクションを開発しました。
「B.LEAGUE Hope HANDS UP! PROJECT supported by 日本郵便」の中で、バスケットボールの良さや特徴を元に、6つのディフェンス・アクションプログラムを開発。「備える人・動ける人・助ける人」を育てることを目指し、被災地の4クラブを中心に、地域の皆様と全国で実施していく予定です。
バスケットボール版のディフェンス・アクションを開発できたことで、今までよりも、もっと多くの方々に防災への興味関心を持つきっかけを届けられる可能性が広がりました。
防災になかなか手をつけられていないという人も多くいると思います。今回のようにサッカー以外のスポーツを通して、みなさんの身近に防災を感じられるような取り組みを継続していきたいと考えています。
◆バスケットボール版ディフェンス・アクションの詳細については、以下のリンクよりご覧ください。
「B.Hope HANDS UP! PROJECT supported by 日本郵便」全クラブ参加のSNS企画や防災バスケプログラム等実施のお知らせ