Jリーグとヤフー株式会社の共同企画「ソナエルJapan杯」

https://www.jleague.jp/sharen/article/2910/

2回目となる今大会も、昨年に引き続きソーシャルフットボール事業が企画の全体統括に携わりました。

全国各地で、地震や風水害などの災害が頻発する中、「備えるが勝ち」をコンセプトに、Jリーグ・Jクラブの持つファン・サポーター、地域を巻き込む力と、Yahoo! JAPANの持つ「ヤフー防災模試」というコンテンツを組み合わせています。そして、多くの方に防災模試の受験を促し、防災意識と知識を備えてもらうことを企画のゴールにし、約2週間の大会期間を走り切りました。

最終結果は、昨年に続き「V・ファーレン長崎」の二連覇になりましたが、2位に入った清水エスパルスも大健闘。サポーターのTwitterなどからも、「またこの季節がやってきた」と心待ちにしてくださっていたかの様なコメントや、「難しかった、ちゃんと勉強しないと」「防災リュックを見直した」などの意識変容・行動変容につながる気づきを得ていただけた様です。

最終結果:https://bousai.yahoo.co.jp/exam/sonaerujapan/

大会に合わせて、スポーツナビでは以下の記事を掲載しています。こちらも合わせてご覧くださいませ。

中村憲剛が訴えかける防災意識の大切さ「サッカーと同じで”想定外”への備えを」

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2022081700003-spnavi

Jリーグ・野々村芳和チェアマンが語る「ソナエルJapan杯」開催の意義と価値

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2022081700004-spnavi

川崎F・谷口彰悟が語る災害の恐ろしさ「自分たちが得た教訓を後世に残したい」

https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/2022082300004-spnavi

ソーシャルフットボール事業では、今後も「スポーツ×社会課題解決」に取り組んでまいります。