social football COLOが企画推進するサッカー防災®︎「ディフェンス・アクション」の取り組みが
Jリーグ PUBレポートに取り上げられました。

JリーグPUBレポート2019

JリーグPUBレポートというのは、
「Participate(参加する)」「Understand(理解する)」「Build(つくる)」
の頭文字をとった、Jリーグの情報開示を目的にして作られているものです。

サッカー競技(リーグ戦の結果)といった部分に加えて、
Jリーグの中期計画や社会連携、ファンづくり、事業強化・経営基盤といった
Jリーグにかかわるさまざまな分野をレポートしています。

そんな中、Jリーグ・Jクラブは、近年増えている自然災害に対して、
さまざまな取り組みを行なっています。

その防災分野の活動の中で、2019年8月に豊田市で行なった、ディフェンス・アクションが紹介されました。

この取り組みは、名古屋グランパスvs川崎フロンターレの試合前、
豊田市駅前から続く駅前通りの路上で、11つの防災クイズに答えて行く防災クイズラリーと
名古屋グランパスOBである楢﨑正剛さんをゲストに迎えて行った、ディフェンス・アクションを行なった、
social football COLOとしても初めての取り組みでした。

ゲストの楢﨑正剛さん

上記イベントのレポートは以下をご覧ください。

名古屋グランパスと学ぼう!サッカー防災®︎ディフェンス・アクション

「Jクラブだからこそできる、楽しい防災」と記事の中にもあるように、
普段難しいと思われがちな防災を、サッカーの力で柔らかくし、身近に感じるものにできた取り組みです。

これ以外にも、Jリーグの1年間の取り組みをさまざまな角度から報告しているので、是非一度目を通して見てください。

写真提供:一般社団法人TCCM